電子書籍を出版したいけど、自分でやるのはめんどくさいから全部やってほしい。でもどこにお願いすればいいかわからない。
本記事では、kindle出版を代行してくれるサービスの
比較とおすすめなポイントをまとめています。
出版代行サービスを利用することで、出版までの時短になりますし、
空いた時間で本の中身に時間をかけることが出来るのでおすすめです。
- とにかく安く出版したい
- 最速で出版したい
- 売れる電子書籍が作りたい
最後まで読むと、自分に合ったサービスを見つけることが出来ます。
ちなみに比較するサービスは下記の3社でまとめています。
- 電子書籍出版代行サービス
- パブフル
- kindle出版代行サービス
出版代行サービス比較
まずは次の表を見てみましょう。
価格 | 文字数 | 改訂 | 期間 | |
電子書籍出版代行サービス | 16,280 49,280 | 1万 4万 | なし 2ヶ月 | 3日 1、2週間 |
パブフル | 24,800 34,800 | 4万 10万 | 1か月 2ヶ月 | 2、3週間 |
kindle出版代行サービス | 49,800 | 3万 | 3回 | 4日から2週間 |
比較項目はこれだけ?っという声が聞こえそうですが、
比較に関してはこれだけで十分です。
その中でも、出版代行サービスを選ぶ際の最重要項目は、
電子書籍にする際の文字数です。
まだ、書いていない人は難しいですが、
すでに書き終えてる人は総文字数をまず調べてみましょう。
1万文字の人もいれば、10万文字の人もいると思います。
サービスによっては文字数の制限や、
何文字以上の場合に追加料金が発生するところもあります。
それでは詳しく説明します。
文字数が1万文字以下
通常の紙の本で言うと、
600〜700文字でだいたい1ページぐらいのボリュームなので、
1万文字なら14〜17ページくらいになります。
少ないかなと思うかもですが、これくらいの本はKindleにたくさんあります。
最安値 | 電子書籍出版代行サービス | 16,280 |
最速出版 | 電子書籍出版代行サービス | 3日 |
『電子書籍出版代行サービス』の「お手軽スピード出版代行プラン」だと
料金16,280円、出版まで3日で可能です。
ただし、1万文字を超える場合は、
最安値どころか高額になってしまうので注意が必要です。
電子書籍出版代行サービスの評判は? おすすめプランやデメリットをまとめてみた
文字数が2万文字〜4万文字
紙の本だと34〜67ページくらいのボリュームですね。
最安値 | パブフル | 24,800 |
最速出版 | 人による | 4日〜3週間 |
2万文字〜4万文字の間の場合は、
『パブフル』のシンプル出版プランが24,800円で可能です。
最速出版のサービスは期間が曖昧な記載しかされていないため、
文字数等の環境によって4日〜3週間です。
パブフルのおすすめなプランは? メリットとデメリットは?【電子書籍のプロが解説】
文字数が4万文字〜10万文字
紙の本で67〜167ページくらいのボリュームです。
最安値 | パブフル | 34,800 |
最速出版 | 人による | 1週間〜3週間 |
こちらの場合も『パブフル』ですね。
こだわり出版プランだと34,800円で出版できます。
最速出版は上記と同様に、文字数等の環境によって1週間〜3週間。
パブフルのおすすめなプランは? メリットとデメリットは?【電子書籍のプロが解説】
売れる電子書籍が作りたい
誰しも、出版するからには売れる電子書籍を作りたいと思います。
しかし、誰でも売れるかといえば正直難しいのが現実です。
そこで、下記に当てはまる人には『Kindle出版代行サービス』をおすすめします。
- 出版代行価格が高くても良い
- ブランディングを学びたい
- タイトル等のテンプレが欲しい
- 文章の書き方で悩んでいる
下記で詳しく説明します。
Kindle出版代行サービスの特徴
説明の前に念のため言っておきますが、
Kindle出版代行サービスというのはサービスの名前です。
総称の名前ではありませんので、勘違いしないでくださいね。
それでは本題です。
冒頭の表でまとめましたが、非常にシンプルです。
プランが一つしかありません。
- 料金は高い
- 出版までの期間が遅い
これだけ見るとメリットが無いように見えますが、
それを補うくらいの特徴があります。
それは、サービスを利用した際にもらえる特典が豪華すぎます。
・出版企画書のテンプレート |
・タイトルのテンプレート |
・電子書籍ブランディング資料 |
・ランキング上位になるための動画 |
・バナー |
これらを参考に電子書籍を作れば、絶対ではないですが、
売れる確率が上がることは間違いありません。
それ以外で出版する方法
- もっと安く出版したい
- もっと早く出版したい
- 表紙だけ作ってほしい
- epub(フォーマット)にだけ変換してほしい
このような人に特におすすめなのが、
個人のスキルを売買している『ココナラ』というサービスです。
名前を聞いたことがある人は多いかと思います。
出版系のサービスが『ココナラ』では頻繁に売買されています。
ココナラのメリットは、
「ピンポイントでも全部でも何でもお願いできる」
そして、料金がとても安く、期間も短めです。
しかし、デメリットもあります。
誰でも出品できてしまうので、サービスの質はピンキリです。
そこの見極めができる人にとっては、
とてもコスパの良いサービスになっています。
出版代行サービスのまとめ
出版代行サービスを決める際の基準は、
- 文字数を確認する
- 代行サービスに求める事を決める
- その中で判断する
このように考えてみると、自ずと自分に合ったサービスが決まります。
出版代行サービスを利用して、限りある時間を有効活用しましょう!!
コメント